” Once Emerged from the Gray of Night ” かつて夜の灰色から浮かび出て
ピアノ黒岩航紀、ヴァイオリン伊藤万桜、サクソフォン陬波花梨
今年は予想外に早い梅雨明けとなりそうで、心配された大雨や雷雨もなく、多くのお客様をお迎えできました!本当にありがとうございました!このメジャーではないプログラムに最後までお付き合いくださり、またCDもお求めいただきまして感謝申し上げます。アンケートでは、久保哲朗氏の新曲には既にファンができたようで、大切に弾き続けていきたいと思っています。このピアノ、ヴァイオリン、サクソフォンの編成を始めて聴いたという方も多く、また聴いてみたいという嬉しいお言葉も多くいただきました。私たちトリオは、今、新しい港を出帆したばかりなので、色々研鑽を積んで、彩ある演奏を皆様にお届けできるよう努めて参ります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
※このCDをご希望の方は、こちらvnfunmi@gmail.comにメールいただけましたら、送料無料にてお求めいただけます。


ユニークな編成で紡ぐ唯一無二のサウンド。久保哲朗の新曲にも注目。(長井進之介氏・ぶらあぼ)
2022年の鮮烈なデジタル Album ”夢の色彩”に次ぐ待望の第2弾リリース!
アルバム収録曲より、柔らかい響きと柔軟な旋律で魅せる「ラヴェルのピアノ三重奏曲」、ヴァイオリン、アルト・サクソフォンとピアノのトリオのための「久保哲朗による委嘱新作(パウル・クレーの同名絵画よりインスパイアされた)」の世界初演、および各ソロ曲を披露。銀座ヤマハホールや軽井沢大賀ホール等全国公演を経て、オペラシティ初登場の魅惑のトリオ!
<宗次エンジェル基金/日本演奏連盟正会員のための公演活動支援事業採択!!>

【公演プログラム】
・ラヴェル:
ピアノ三重奏曲イ短調 作品67(収録曲)
・久保哲朗:
かつて夜の灰色から浮かび出て ピアノ三重奏のための(委嘱新曲/収録曲)
・ラヴェル:
ラ・ヴァルス(Pf)
・ドビュッシー:
アルト・サクソフォンとピアノのための狂詩曲(Pf /Sax)
・プーランク:
ヴァイオリン・ソナタFP119(Pf/Vn)
・ミヨー:
組曲 作品157.bより、第3楽章、第1楽章
アンコールは、
・ドビュッシー:夢 でした。



ぶらあぼ6月号掲載

産経新聞広告5月31日掲載
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